世界中で愛される最高峰メゾン、エルメス。様々なコレクションからサイズ、素材別など多彩なバリエーションが展開されています。バッグの好みを決める要素は様々ですが、今回は色(カラー)に着目してみましょう。人気の定番カラーから、珍しいカラーまで、実際のアイテムを例にとことん紹介致します。
エルメスとカラーの関係

エルメスは1837年の創業以来、徹底したものづくりへのこだわりを貫き、現在の確固たる地位を確立しています。
なかでも用いる素材(レザー)へのこだわりは群を抜いており、世界でも最高峰の素材を使用していることがしばしば話題になります。
そして、エルメスのものづくりを支えている要素として、カラーもまた外せない存在です。
エルメスには200種類以上ものカラーが存在するとされており、エルメスのカラーは一般的な色名称ではなく、ブランドの細かなニュアンスが織り込まれた独特のカラー名称が設定されています。
エルメスの代表カラーといえば?

エルメスを語るうえで欠かせないカラーと聞いて、どんな色を思い浮かべるでしょうか?人気のノワール?エトゥープやゴールド?
もちろんこれらは定番人気カラーであることは言うまでもないですが、やはりブランドの象徴ともなっているオレンジカラーといえるでしょう。
ボックスにも採用されているあの鮮やかなオレンジは、エルメス・オレンジと呼ばれています。
もともとはベージュカラーが採用されていたようですが、世界二次大戦中の物資不足のさなか、ベージュカラーの資材が手にはいらず、やむなくオレンジカラーを採用したようです。
とはいえ現在ではこのオレンジカラーこそが、創造性、温かさ、革新性を表現するブランドカラーとして確立されました。
エルメス定番人気カラー
それではここからはいよいよ定番人気を含めたカラーの紹介に移ります。

まずは定番人気のブラック。

どんな服装にも合わせやすく、カジュアル寄りのコレクションでも比較的シックなスタイルに仕上がります。

続いては人気のゴールド。エルメスのゴールドカラーは深みのある上品なカラー。

ゴールドカラーも幅広いスタイルに合わせやすいことから非常に人気です。

ブラウンとグレーの融合、エトゥープ。

グレーのクールな質感にゴールドの温かみがプラスされたような印象を与えてくれます。

都会的でクールな印象を与えるグレー。

エタンカラーに使用されるステッチはエトゥープと異なり同系色が採用されることが多く、より均一感と上品なニュアンスを感じさせてくれます。
コーディネートの主役に!アクセントになるエルメス・カラー
ここからは王道の定番系とは少し外れた特徴的な目を引くカラーに焦点を当ててみましょう。
イエロー系

まずはイエロー系統です。目を引くアクセントカラーになるイエロー。
あらゆるスタイルに合わせやすいとは言い難いですが、ポイントカラーとしてもっておきたいところ。
発色が明るいカラーが多いため、コーディネートによってはやや浮いて見えてしまうこともあります。
シンプルなコーディネートに合わせるのがおすすめです。

鮮やかで発光するような明るさが特徴のライム。
エルメスの中でも特に目を引くカラーで、コーディネートに強いアクセントを加えてくれます。
スポーティーで軽やかな印象があり、シンプルな装いに一点取り入れることで、一気に洗練された印象へと引き上げてくれるカラーです。

柔らかく上品なイエローが特徴のジョーヌナプル。ライムのような強さはなく、やや落ち着いたトーンで、ナチュラルな雰囲気を演出してくれます。
派手すぎず、それでいてしっかりと個性を感じさせる絶妙なバランスが魅力で、大人の余裕を感じさせるカラーです。

ほんのりグリーンがかった爽やかなイエローが特徴のリモンチェッロ。
明るさの中に透明感があり、軽やかでクリーンな印象を与えてくれます。
春夏シーズンとの相性も良く、コーディネートに抜け感をプラスしてくれる、洗練されたアクセントカラーといえるでしょう。
ブルー系

続いては知的で落ち着いた印象を与えてくれるブルー系。
シンプルでありながらも確かな存在感を放ち、主張しすぎない上品さがあります。
ただし落ち着いた印象が魅力である反面、トーンによってはやや地味に見えてしまうことも。

鮮やかで発色の強いブルーが特徴のブルーイドラ。
エルメスのブルーの中でも特に存在感があり、コーディネートの主役として映えるカラーです。希少性も高いカラーとして知られています。

淡くやわらかなトーンが魅力のブルーペール。
控えめで上品な印象があり、主張しすぎずにスタイルに溶け込むのが特徴です。やさしい色合いながらも洗練された雰囲気をまとってくれます。

デニムを思わせるようなカジュアルさと、エルメスらしい上品さを兼ね備えたニューブルージーン。
派手すぎず、それでいてしっかりと個性を感じさせるこなれ感もある色合いです。
レッド系

情熱を感じさせるレッド系。エルメスのレッドは単なる"赤"ではなく、深みや奥行きのある色合いが特徴です。
鮮やかでありながらも上品さを失わず、コーディネートの主役として圧倒的な存在感を放ちます。
一方で取り入れ方によっては主張が強くなりすぎることも。他のアイテムを控えめにするなどして取り入れるのが◎。

深みのあるダークトーンが特徴のルージュセリエ。ブラウンやボルドーのニュアンスを含んだ落ち着いたコクのあるレッドになっています。

深みと落ち着きを感じさせるルージュラデュー。
よりシックで大人びた印象を与えてくれます。華やかさを保ちながらも主張しすぎず、洗練された"余裕をも感じさせるエルメスらしいレッドといえるでしょう。
ホワイト系

クリーンでやらわかな印象を与えてくれるホワイト。
クリーム系のコクのあるカラーや、色味がかったニュアンスタイプのものが多いです。
汚れが目立ちやすいという側面も。日常使いの際には取り扱いやメンテナンスへの配慮が必要になるカラーです。

温かみのあるホワイトが特徴のナタ。
真っ白すぎない絶妙なトーンで、上品かつナチュラルな印象を与えてくれます。

ほんのりグレーを帯びた透明感のあるホワイトが特徴のグリペール。
ナタよりもややクールで都会的な印象があり、落ち着いた雰囲気を好む方に選ばれることの多いカラーです。

グレー寄りのニュアンスが強い落ち着いたトーンのホワイトカラーであるグリネヴェ。
ホワイトでありながらも控えめでシックな印象を持ち、甘さを抑えた大人のスタイルにフィットします。
グリーン系

渋めのグリーン系。
エルメスのグリーンは自然を感じさせる落ち着いた色合いが特徴で、派手さはないものの、確かな存在感を放ちます。
落ち着いた色合いが魅力である一方で、トーンによってはやや渋く見えすぎることもあるので、コーディネート全体の色味のバランスには注意が必要です。

鮮やかで発色の良いグリーンが特徴のバンブー。
名前の通り竹を思わせるフレッシュな色合いで、コーディネートに軽やかさと躍動感をプラスしてくれます。

やや落ち着いたトーンで、ナチュラルな雰囲気を持つヴェールユッカ。
グリーンの中でも主張しすぎず、やさしくスタイルに溶け込んでくれることでしょう。

深みのあるダークトーンが魅力のヴェールヴェルティゴ。
シックで重厚感のある雰囲気を愉しむことができます。
まとめ

いかがでしたか?今回はエルメスのカラーに着目してご紹介しました。エルメスの購入を検討されている方はぜひご参考ください。
吉川質店オンラインショップでは、本記事でご紹介したアイテム以外にも多数のエルメスやハイブランドアイテムを取り揃えております。
東京渋谷・外苑前には実店舗も構えており、日々商品も入荷しておりますので、ぜひオンラインショップをチェックしてみてくださいね!
Collection at Yoshikawa
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FREQUENTLY ASKED QUESTIONSよくある質問
エルメスには何色くらいのカラーがあるのですか?
エルメスには200種類以上ものカラーが存在するとされています。一般的な色名称ではなく、ブランドの細かなニュアンスが織り込まれた独特のカラー名称が設定されているのも特徴です。
エルメスを代表するブランドカラーは何ですか?
エルメスを代表するブランドカラーはオレンジ(エルメス・オレンジ)です。ボックスにも採用されているこの鮮やかなオレンジは、第二次世界大戦中の物資不足がきっかけで採用され、現在では創造性・温かさ・革新性を表現するブランドカラーとして確立されています。
エルメスで最も人気の定番カラーは?
ブラック(ノワール)・ゴールド・エトゥープ・グレー(エタン)が定番人気カラーです。なかでもどんな服装にも合わせやすいブラックと、グレーとブラウンが融合したエトゥープは特に人気が高いカラーです。
エトゥープとエタンの違いは何ですか?
エトゥープはブラウンとグレーが融合したグレージュカラーで、グレーのクールさにゴールドの温かみが加わったような印象です。エタンはよりグレー色が強く都会的でクールな印象で、ステッチも同系色が採用されることが多く均一感と上品なニュアンスが特徴です。
コーディネートに取り入れやすいアクセントカラーのおすすめは?
シンプルなコーディネートに一点取り入れることで洗練された印象になるライムやジョーヌナプルなどのイエロー系、デニムのようなこなれ感があるニューブルージーン、やさしくスタイルに溶け込むヴェールユッカなどがおすすめです。ホワイト系のナタやグリペールも上品な抜け感を出したい方に人気があります。
ホワイト系カラーのエルメスバッグを使う際の注意点は?
ホワイト系カラーは汚れが目立ちやすいという側面があります。日常使いの際には取り扱いやメンテナンスへの配慮が必要です。クリーム系のナタや、グレーがかったグリペール・グリネヴェなど、ニュアンスのあるホワイトを選ぶと汚れが比較的目立ちにくい場合があります。
※着用モデル画像は、AI技術を用いて生成されたイメージ画像を含みます。
※商品のフィット感や着用感は、実物と多少異なる場合がございます。
※正確な商品情報は、オンラインショップに掲載の平置き写真および商品スペックをご確認ください。